陶磁器

永楽 即全

『仁清写鶴皿』

共箱付き





京都伝統陶芸協会の初代会長として慕われ

近代の京焼最高の名工と謳われた永楽即全・・・

千家十職の重要な職方をになう

その永楽家十六代善五郎が制作した

非常に凝った作行きの

とても目出度い仁清写しの鶴の大皿です!!!


京焼 : 変形皿

作者 : 永楽 即全 (十六代 永楽 善五郎) [ Sokuzen Eiraku / Zengoro Eiraku the 16th ] ( 日本 : 1917 - 1998年 )

底部に 「永楽」 の印銘

共箱付き : 箱の蓋表面に 「仁清写鶴/皿」 の書き付け、箱の蓋裏面に 「永楽」 の印と 「善五郎造」 の署名および印(落款)有り

サイズ : 幅 34.7cm± 高さ 7.8cm±


コンディション : 詳細に診れば、縁(裏面)の一部に釉薬がかかっていない部分が有り (制作時からのものに見えますので、欠点とは言えないと思います)、更にごく詳細に診れば、 縁や高台部に(識別不可能なレベルの)微少な当たり等が有るかもしれませんが、 大きな瑕疵(かし)は無く、総体的には非常に良好な状態を保っています。


・・・以下、ご出品者様のコメントを掲載させていただきます・・・

●鶴が羽を広げた様子を意匠化した大変に目出度い大皿で、お茶席の菓子皿等に使われれば、きっと席を盛り上げる事でしょう。












※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


オークション “ザ・コノサーズ” / Lot2951
永楽即全 (十六代 永楽善五郎) 『仁清写鶴皿』 共箱付き

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ご入札者 入札締切日
on request \150,000. Ka.Ho. '06/7/19

※落札されました