陶磁器

古伊万里（古九谷様式）

『染付竹文陽刻七寸皿』

江戸前期

桐箱付き



※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射や写り込みが有り、実際の色と若干異なっています。


波頭を表現した陽刻の縁の飾りと

味わい深い「竹文」の呉須の色合い・・・

従来なら「藍古九谷」に分類される

とても作行きが良く見所の多い

収集家垂涎の逸品です！！！


古伊万里（古九谷様式：藍古九谷手） ： 染付七寸皿

※ 従来、「古九谷」に分類され、「藍（あい）古九谷」と呼ばれていたこの様な作行きの作品は、近年の研究により、
今では、「古伊万里」の集合に入れられ、「古九谷様式」の「藍古九谷手」と呼ばれる事が多くなってきました。

江戸前期（寛文期頃）と推定

底部に銘（角福の窯印）有り

桐箱付き

サイズ ： 直径 21.5cm±　高さ 2.7cm±


コンディション ： 窯焼きの際に入った焼きムラ・擦れ・呉須のながれ等が有り、 （ごく厳密に診れば）縁や高台部に（肉眼では判らない程度の）微少な当たり等が有るかもしれませんが、 問題になるような欠けや割れは無く、江戸前期からの伝世品にしては、非常に良好な状態を保っています。


・・・以下、ご出品者様のコメントを掲載させていただきます（弊社で要約／一部伏せ字）・・・

●藍古九谷様式らしい呉須の発色が美しい上手の逸品だと思います。

●本作品は、＊＊美術館の顧問をしていらっしゃった有名な＊＊先生に鑑定していただきました。








※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


オークション “ザ・コノサーズ” ／ Lot3005
古伊万里 『染付竹文陽刻七寸皿』 江戸中期 桐箱付き

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on request \135,000. km '09/1/7

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