漆器

輪島塗

『梨子地蒔絵松唐草文蓋付椀』

10客一組

明治中期

箱付き



漆器/輪島塗:蓋付椀 10客一組

明治中期の作と思われます。

箱付き

サイズ:口径 12.4cm± 高さ 8.3cm±


コンディション:非常に細かく診れば、当たりや漆の剥離・剥脱・変色等があるかもしれませんが、 弊社でチェックしたところ、ほとんど見あたりませんでした。全体的に新品と言えるほどの素晴ら しいコンディションです。

※写真は、焦点があまく多少の歪みがあり、実際の色と若干異なっています。

総梨子地に松唐草文の金蒔絵が丁寧に細密に描き込まれた非常に豪華で華麗な10客揃いの組蓋付椀です。 さすがに"日本の漆芸術の最高峰"と云われている明治初−中期の作品だけのことはあり、並べて鑑賞するだ けでも満足できる、輪島塗の最上級レベルの作品です。2000年のお正月のお雑煮用には正に最適です (よね?)。

国内参考価格:これだけのレベルの作品を輪島の工房に現在注文しますと、少なくとも1客あたり10万円 は下らないと思います。

    
落札希望価格
現在の
最高入札価格
ご入札者入札締切日
on request \180,000. Y.Tkh. '99/11/29
※落札されました