陶磁器

元禄柿右衛門

『染付蛸唐草松竹梅文隅切長皿』

5点一組

江戸中期




※写真は、焦点があまく多少の歪みと反射があり、実際の色と若干異なっています。


元禄柿右衛門 : 染付長皿 5点一組

※底部に 「渦福」 の窯印有り

江戸中期 (17世紀末 : 元禄期と推定)

サイズ : 21.0cm± * 10.5cm± 高さ 4.0cm±

コンディション : 窯焼きの際に入った自然な焼きムラ・(極々厳密に診れば)縁や高台部にごく小さな当たり等 が有るかもしれませんが、問題になるような欠けや割れは無く、よほど大切に扱われてきたのか・・・江戸中期か らの伝来品にしては、完品と呼べるほど、大変に良好な保存状態です。

素晴らしく美しい呉須の色とその丁寧な絵付け・・・

なんと元禄柿右衛門の・・・

これぞ究極中の究極・・・

最強の「たこ唐草」です!!!

皿の内外に施された「たこ唐草文」(たこ唐草文は、果てのない「幸福」や「愛」をあらわす文様です)と・・・ 見込みの・・いかにも柿右衛門手といった・・「だみ」入りの非常に丁寧な描き込みの「松竹梅文」が素晴らしく・・・ なんとも品の良い・・・五客揃いの極上品です!!!これだけ条件が整った逸品には・・・ちょっとやそっとでは出会えません!! 正に最強の「たこ唐草」です!!もう・・・矢でも鉄砲でも持ってきやがれ・・・べっ、べらぼうめぇ!・・・ っていうカンジですよね??!!(ゴメンナサイ・・・ちょっと興奮し過ぎました!!)

※ご出品者様におかれましては、こんなスゴイ作品を快くご出品いただきまして、衷心より厚く御礼申し上げます。




※写真は、焦点があまく多少の歪みと反射があり、実際の色と若干異なっています。


    
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on request \630,000. Tom.O. '00/12/22
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