陶磁器

柿右衛門

『鹿紅葉文皿』

江戸中期(元禄期頃と推定)

桐箱付き




※写真は、焦点があまく多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


歴代の柿右衛門作品の中でも・・・

間違い無くトップ・クラスにランクされる・・・

能筆の染付と色絵が見事に調和した・・・

正にミュージアム・ピースと呼べる稀有な名品です!!!


柿右衛門 : 染付と色絵による絵皿

江戸中期 (17世紀末 : 元禄期頃と推定)

桐箱付き

サイズ : 直径 20.5cm± 高さ 3.0cm±

コンディション : 窯焼きの際に入った自然な焼きムラ・(極々厳密に診れば)縁や高台部にごく小さな当たり等 が有るかもしれませんが、問題になるような欠けや割れは無く、よほど大切に扱われてきたのか・・・江戸中期から の伝来品にしては、完品と呼べるほど、大変に良好な保存状態です。

※ご出品者様におかれましては、こんな貴重な作品を快くご出品いただきまして、衷心より厚く御礼申し上げます。

    
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on request \847,000. T.F. '01/5/17
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