陶磁器

柿右衛門

『鹿紅葉文皿』

江戸中期(元禄期頃と推定)

桐箱付き

※この作品は、弊社オークションで以前落札された作品の再出品です(作品に問題はありません)。




※写真は、焦点があまく多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


歴代の柿右衛門作品の中でも・・・

間違い無くトップ・クラスにランクされる・・・

能筆の染付と色絵が見事に調和した・・・

これぞ”ミュージアム・ピース”と呼べる稀有な名品です!!!


柿右衛門 : 染付と色絵による絵皿

江戸中期 (17世紀末 : 元禄期頃と推定)

桐箱付き

サイズ : 直径 20.5cm± 高さ 3.0cm±

コンディション : (厳密に診れば)窯焼きの際に入った自然な焼きムラ・高台部のごく小さな当たり等が 有りますが、鑑賞上の妨げになる(問題と言えるような)大きな欠けや割れは無く、よほど大切に扱われてきたのか、 江戸中期からの伝来品にしては、完品と呼べるほど、大変に良好な保存状態です。

※ご出品者様におかれましては、こんな貴重な作品を再びご出品いただきまして、衷心より厚く御礼申し上げます。

    
落札希望価格
現在の
最高入札価格
ご入札者入札締切日
on request \785,000. nishitani '02/2/12
※落札されました