スターリング・シルヴァー(銀の純度:92.5%)
『フォー・ピース・ティー&コーヒー・セット』
4点一組
1946年
英国
”A Silver Four piece Tea & Coffee Set”
シンプルで極めて洗練されたデザイン・・・
いつまでも飽きがこない・・・
芯からシルヴァーだから使用しながらも末代まで価値を保ち続ける・・・
ステイタスの証し・・・
スターリング・シルヴァーのフォー・ピース・セットです!!!
フォー・ピース・ティー&コーヒー・セット : 4点一組
スターリング・シルヴァー(銀の純度:92.5%)
1946年 英国 / バーミンガム
<内訳>
ティー・ポット(黒檀製ハンドル)
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 24.0cm 高さ 約 16.0cm
コーヒー・ポット(黒檀製ハンドル)
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 24.5cm 高さ 約 19.0cm
ミルク・ジャグ
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 14.5cm 高さ 約 11.3cm
シュガー・ボウル
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 18.2cm 高さ 約 14.8cm
総重量(上記4点合計) : 約 2,404g
コンディション : 多少のスクラッチ(ひっかき傷)や小さな当たり等も有りますが(この程度のスクラッチや当たり
があるのは自然で、今後使用している間にも生じますから、骨董銀の場合は特に、欧米のオークションでは
あまり問題視しません)、60年近く経過している割には、良好なコンディションを保っています。
国内参考価格 : 日本国内で売られている ”ブランド物” の中には、今回の作品よりも小振りで装飾の全く無い
スターリング・シルヴァーのポットに、(単独で)50万円前後の価格設定がされているものが有りますし、
”ブランド物”のメッキのポット(メッキでブランド??)ひとつが、なんと15万円以上で売られているケースも見かけます。
ちなみに、銀製品は、再販価値を判断する場合、アール・ヌーヴォーやアール・デコの時代に制作された
アート性の強い特殊な作品等を除き、出来の良し悪しが価格決定の主要なファクターで、国際的なオークションでは、
”ブランド物”の付加価値を加味してくれないケースがほとんどです(ましてや、メッキ物は、特殊な作品を除いて、
国際的なオークションでは、まず相手にしてくれません)。
<ホール・マーク(刻印)>
・・・左〜下・・・
アッセイ・マーク : バーミンガムのアッセイ・オフィス(公立の試金所)を示す ”錨(いかり)”の刻印です。
ライオン・パサント・マーク : 英国スタンダードでスターリング・シルヴァー(銀の純度:92.5%)を示す刻印です。
デイト・レター・マーク(年文字) : バーミンガムで1946年に検定された事を示す ”W” の刻印です。
メーカーズ・マーク : シルヴァースミス(銀職人)の工房を示す刻印です。
落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
on request | \390,000. | Hima | '02/11/25 |