ピエール・オーギュスト・ルノワール
『風景』
”Le Dejeuner sur L'Herbe”
20世紀前半
額付き
※ ガイ・スピッツァー版
パリの画商ガイ・スピッツァーの熱心な企画制作によって
20世紀の初めに多色刷り石版画で見事に再現した・・・
西洋版画史上でも高い評価を受けている作品です!!!
20世紀前半(1920年代と推定)
石版画(カラー・リトグラフ) : ルノワールの原画をもとにガイ・スピッツァー [ Guy Spitzer ] が企画制作した
一般にガイ・スピッツァー版と呼ばれる石版画作品です。
額付き : 細い金色の縁に幅広の木製ライナーを施し深みを持たせている渋く凝った額装です。
”Renoir” の版上(刷り込み)サインと年記(刷り込み)有り
イメージ・サイズ (マットの窓サイズ): 24.6cm± * 33.4cm±
額サイズ : 38.6cm * 47.1cm
コンディション : 厳密に診ると、額に当たりやスクラッチ(引っかき傷)が有りますが、
(額は開けていませんが、正面から診る限り)紙ヤケや退色もほとんど無く、
制作後、半世紀以上経過した作品にしては、総体的に、充分に満足のゆく
良好な保存状態です。
落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
on request | \130,000. | TE | '03/5/21 |