スターリング・シルヴァー(銀の純度:92.5%)
『スリー・ピース・ティー・セット』
3点一組
1919年 英国
”A Three piece Silver Tea Set”
芯からシルヴァーだから
使用しながらも末代まで価値を保ち続ける・・・
ステイタスの証し・・・
スターリング・シルヴァーのスリー・ピース・セットです!!!
スターリング・シルヴァー(銀の純度:92.5%)
1919年 英国 / ロンドン
<内訳>
● ティー・ポット
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 22.5cm 高さ 約 15.0cm
※ 木製ハンドル & 象牙フィニアル(頂華)
● ミルク・ジャグ
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 10.0cm 高さ(ハンドル込み) 約 10.1cm
※ スターリング・シルヴァー・ハンドル
● シュガー・ボウル
サイズ : 幅(ハンドル込み) 約 15.0cm 高さ 約 6.1cm
※ スターリング・シルヴァー・ハンドル
<総重量>
3点合計で 約 760g
コンディション : 多少のスクラッチ(ひっかき傷)や小さな当たり等も有りますが(この程度のスクラッチや当たり
があるのは自然で、今後使用している間にも生じますから、骨董銀の場合は特に、欧米のオークションでは
あまり問題視しません)、制作後80年以上経過している割には、大変良好なコンディションを保っています。
国内参考価格 : 日本国内で売られている ”ブランド物” の中には、今回の作品よりも小振りで装飾の全く無い
スターリング・シルヴァーのポットひとつに、(単独で)50万円前後の価格設定がされているものが有りますし、
”ブランド物”のメッキのポット(メッキでブランド??)ひとつが、なんと15万円以上で売られているケースも見かけます。
ちなみに、銀製品は、再販価値を判断する場合、アール・ヌーヴォーやアール・デコの時代に制作された
アート性の強い特殊な作品等を除き、出来の良し悪しが価格決定の主要なファクターで、国際的なオークションでは、
”ブランド物”の付加価値を加味してくれないケースがほとんどです(ましてや、メッキ物は、特殊な作品を除いて、
国際的なオークションでは、まず相手にしてくれません)。
・・・左より・・・
メーカーズ・マーク : シルヴァースミス(銀職人)の工房を示す刻印です。
ライオン・パサント・マーク : 英国スタンダードでスターリング・シルヴァー(銀の純度:92.5%)を示す刻印です。
アッセイ・マーク : ロンドンのアッセイ・オフィス(公立の試金所)を示す ”レパード(豹の正面顔)”の刻印です。
デイト・レター・マーク(年文字) : ロンドンで1919年に検定された事を示す ”d” の刻印です。
※写真は、焦点があまく、多少の歪みと写り込みおよび反射が有り、実際の色と若干異なっています。
落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
on request | \90,000. | waku | '03/8/17 |