※写真は、焦点があまく多少の歪みが有り、実際の色と若干異なっています。
『ヴィクトリアン・ミニアチュール・ブローチ』
”A Victorian Miniature Broach”
ゴールド・マウント（枠）
1880年頃
ローズ・カット・ダイアモンドがあしらわれているとても凝ったゴールド・マウント・・・
いかにもヴィクトリアンといった雰囲気の
可憐で優美なアンティーク・ジュエリーです！！！
ミニアチュール・ブローチ ： 象牙の上に貴婦人の細密画（ミニアチュール）が描かれています。
マウント（枠） ： ハイ・カラット・ゴールド（※） ／ ローズ・カット・ダイアモンド ／ ピン付き
※金の純度を示す刻印等は見当たりませんが（アンティーク・ジュエリーでは通常よくあることです）、
その色から、純度７５％（１８金）以上のハイ・カラット・ゴールド（２０〜２２金？）と推察しています。
１８８０年頃（と推定）
サイズ（マウント込み） ： 直径 3.0cm±
コンディション ： 厳密に診れば、わずかな当たり・汚れ・スクラッチ（引っかき傷）・歪み・パティナ（※）等が有り、
更に厳密に診れば、ごく一部の石に（アンティーク・ジュエリーでは自然な事ですが）ルーペで見なければ判らない程度の
チップ（欠け）が有るかもしれませんが、問題になるような大きな瑕疵（かし）は無く、
制作後１００年以上経過している作品にしては、充分に満足のゆく大変に良好な状態を保っています。
※ パティナ [ patina ] ： パティナにはサビの意味もありますが、古色、古艶（つや）といった（古く好ましい味という）
意味合いで使用される場合も多く、こういった作品の場合は、肯定的にとらえるべきものだと思います。
| 落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
| on request | \230,000. | yuki | '04/5/17 |
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