陶磁器

古伊万里

『染付芙蓉手花籠図大皿』

江戸前期 - 中期

桐箱付き




※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


古伊万里の染付作品の中でも

長きにわたって特別に人気の高い「芙蓉手」・・・

しかも

欧州を巡り日本にやっと帰ってきた貴重な「里帰り品」・・・

渋く美しい呉須で描かれた丁寧な絵付けとその堂々とした大きさで

飾り映えがして非常に存在感がある・・・

魅力に溢れた作行の大変に入手困難な上手の大皿作品です!!!


古伊万里 : 染付大皿

江戸前期 - 中期(1690〜1700年頃/元禄期)

桐箱付き

サイズ : 直径 36.2cm± 高さ 6.2cm±


コンディション : 窯焼きの際に入った自然な焼きムラ(灰跡等)・窯キズ・石はぜ・擦れ・呉須のながれ等が有り、 (ごく厳密に診れば)縁や高台部に(肉眼では判らない程度の)微少な当たり等が有るかもしれませんが、 問題になるような欠けや割れは無く、元禄期からの伝世品にしては、大変に満足のゆく、 非常に良好な状態を保っています。

※ 本作品は、元々、国際的な有名オークションに出品されたもので(弊社で確認済み)、 東洋古陶磁専門のエキスパート(権威)が鑑定をしていますので、真贋や制作年代の判定に間違いはありません。

ご出品者様におかれましては、こんな貴重な作品を快くご提供いただきまして、衷心より厚く御礼申し上げます。







※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。



落札希望価格
現在の
最高入札価格
ご入札者 入札締切日
on request \190,000. mihoe '05/2/2
※落札されました