古伊万里
『染付桜文八角小皿』
江戸前期 - 中期
桐箱付き
桜の花びらを厚みのある白釉で表現した珍しい絵付け・・・
欧州を巡り日本にやっと帰ってきた貴重な「里帰り品」・・・
小振りながら時代を感じる作行きの
口紅を施したとても魅力的な上手の小皿作品です!!!
江戸前期 - 中期
桐箱付き
サイズ : 直径 10.5cm± 高さ 2.0cm±
コンディション : 窯焼きの際に入った自然な焼きムラ(灰跡等)・窯キズ・擦れ・呉須のながれ等が有り、
(ごく厳密に診れば)高台部に制作時からと思われる小さな削げが何箇所か有りますが、掲載写真でもお判りの通り、
鑑賞上もほとんど気になりませんので、江戸期(前期〜中期)からの伝世品にしては、
総体的に診ると、充分に満足のゆく状態を保っています。
※ 本作品は、元々、国際的な有名オークションに出品されたもので(弊社で確認済み)、
東洋古陶磁専門のエキスパート(権威)が鑑定をしていますので、真贋や制作年代の判定に間違いはありません。
※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。
落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
設定しません | \22,000. | yama | '05/3/3 |