古伊万里(古九谷様式)
藍古九谷手
『染付草花文七寸皿』
江戸前期(1655-70年頃)
桐箱付き
魅力に溢れた作行きで存在感がある
従来なら古九谷に分類される事もある
骨董的価値が非常に高い
古伊万里の逸品です!!!
江戸前期(1655-70年頃)
底部に「角福」の銘有り
桐箱付き
サイズ : 直径 21.5cm± 高さ 3.5cm±
参考文献 : 「柴田コレクション総目録」(佐賀県立九州陶磁文化館編集)P.104(0776)に類似作品掲載
コンディション : 窯焼きの際に入った自然な焼きムラ(灰跡等)・窯キズ・擦れ・呉須のながれ等が有り、
(ごく厳密に診れば)縁や高台部に(肉眼では判らない程度の)微少な当たり等が有るかもしれませんが、
問題になるような欠けや割れは無く、江戸前期からの伝世品にしては、充分に満足のゆく、
非常に良好な状態を保っています。
●本作品は、皿の左側に草花の絵付けが伸び伸びと勢いよく描かれています。
●染付の色合いも綺麗な優れた作品です。
●本作品の様な作行きのものは「藍古九谷」と呼ばれている場合もあります。
●江戸前期からの伝世品としては最高といえる状態を保っており、骨董的価値が非常に高い作品です。
※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。
落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
on request | \130,000. | tkkkmane -kineko |
'05/4/11 |