版画

浮世絵

喜多川 歌麿(初代)

『忠臣蔵三段目』

1798-99年頃(寛政10-11年頃)




※写真は、焦点があまく、多少の歪みと照明による明暗や色ムラが有り、実際の色彩と若干異なっています。


内に秘めた心情を表現する美人画を生み出した初代歌麿の

美術館収蔵クラスの大変に貴重な“本物”の浮世絵です!!!


作者 : 喜多川歌麿(初代) [ Utamaro Kitagawa the First ] ( 日本 : 1753 - 1806年 )

浮世絵 : 木版画

1798−99年頃(寛政10−11年頃)

署名 : 哥麿筆

改印 : 極

版元 : 西村屋栄(西村屋版)

シート・サイズ : 37.5cm± * 25.2cm±(大判錦絵サイズ)


コンディション : シートにわずかな虫なめ・折れ・シワ・退色・紙ヤケ等が有り、部分的に紙をあてた修復箇所が いくつか有りますが、掲載写真の通り、鑑賞上はほとんど気になりませんし、(全体的な) 裏打ち・トリミングもされておらず、総体的には、充分に満足のゆく状態を保っています。


・・・以下、ご出品者様のコメントを掲載させていただきます(弊社で一部要約および補足/順不同)・・・

●世界的に大変人気のある初代歌麿の作品です。

●この作品は、特に面白い場面が描かれています。

●浮世絵図典P.112−3参照。

●東京国立博物館、大英博物館、ベルリン東洋美術館等も収蔵されているはずです。


ご出品者様におかれましては、こんな貴重な作品を快くご提供いただきまして、衷心より厚く御礼申し上げます。






※写真は、焦点があまく、多少の歪みと照明による明暗や色ムラが有り、実際の色彩と若干異なっています。



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on request \330,000. KK '06/2/8
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