古平戸(肥前平戸焼)
『染付唐子遊文茶入』
江戸中期 - 後期
桐箱付き
彫刻された蓋と銀製の網が付く凝った設えと
目を見張るほど能筆な絵付け・・・
城内で使用されるために作られたと思われる
かなり上手の非常に美しい作品です!!!
江戸中期〜後期
桐箱付き
サイズ : 蓋を含んだ高さ 6.7cm± 網を含んだ高さ 7.0cm± 最大幅 7.9cm±
●平戸焼は肥前松浦藩の藩窯ですが、三人唐子の絵付けは基本的に城内での使用を目的に作られ、今ではとても入手困難です。
●元々は書道用の水孟(すいう)だったものを茶入に転用した文人好みの作品で、後世に添えられた木製の蓋と銀製の網が付いています。
●仕覆は凝った「うろこ文」になっています。
※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射や写り込みが有り、実際の色と若干異なっています。
落札希望価格 | 最高入札価格 |
ご入札者 | 入札締切日 |
on request | \81,000. | D.B. | '06/12/13 |