陶磁器

金重 陶陽
(重要無形文化財/人間国宝)

『備前四方入角香合』

共箱付き




※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


血の滲むような努力の末

人為的に窯変を操る事に成功し

桃山風備前を現代に甦らせ

「備前焼中興の祖」とも称される「人間国宝」金重陶陽の

素晴らしく景色の良い

存在感あふれる芸術的な香合です!!!


作者 : 金重 陶陽 [ Touyou Kanesige ] ( 日本 : 1896 - 1967年 )

底部(高台内)に 「土ゝ」 の掻き銘(手印)有り

共箱付き(二重箱) : 内箱の蓋表面に「備前/四方入角香盒」の書き付けと「陶陽造」の署名および「重金(金重)」の印(落款)有り

※ 金重陶陽は、生涯にわたり、数種類の落款(署名と印章)や掻き銘(手印)を使用しています。

サイズ : 幅 5.5cm± 高さ 3.3cm±

コンディション : 非常に良好です。













※写真は、焦点があまく、多少の歪みと反射が有り、実際の色と若干異なっています。


オークション “ザ・コノサーズ” / Lot3029
金重 陶陽(重要無形文化財/人間国宝) 『備前四方入角香合』 共箱付き

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on request \150,000. NK '07/11/12

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